働いていて嫌だった事やミスした事は?の詳細

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働いていて嫌だった事やミスした事は?
引っ越し会社で働き始めてからの失敗談のお話が聞きたいです。

――引越し会社で働いてきた中で、嫌だったことっていろいろあったと思うんですけども、その中で思い出深いものはありますか?こんなお客さんが嫌だったとか、こんな失敗しでかしたとか。

見積もり行った時に夫婦喧嘩に巻き込まれたことがありましたね。物が飛びかっていたりとか。あれはなかなか修羅場でしたね。

奥さんが出てくのをご主人さん知らなくて、「誰やコイツ」みたいなこと言われて、「引越しの営業マン!」みたいな感じで、夫婦喧嘩が始まってですね。いろんなものが飛びかいましたね。オロナミンCのビンが当たりそうになったのがおっかなかったですね。ご主人さん知らなかったんでしょうね。

ご主人さん帰ってこないはずだったんですよ。で、たまたま何かがあって帰って来ちゃったんです。鉢合わせしちゃったんです。すごく殺伐とした雰囲気でしたね。

――それ結局見積もりとったんですか?

とりあえず、また話がまとまったら電話下さいって言って出ていきましたけどね。

――実家に帰るかなんかやったんですかね?

近い所の移動でしたけどね。引越し先は絶対言わんといってと言っていました。修羅場系は結構多いですよ。他にも、息子さんと住んでいるお母さんが出てくというので、息子さんが周りのものをぶっ壊し始めて。

例えば障子に軽く蹴り入れたりして、少しづつ壊し始めるんですよね。でも僕がいるので、派手に出来ないんで。壁に穴をあけ出したりとか。

――それ息子さんおいくつぐらいなんですか?

けっこう年配でしたよ。40代ぐらい。家庭内DVってヤツでしょうね。

あとけっこう離婚関係の修羅場が多いですね。
管理職2年くらいやってたんですけど、訳のわからないクレーマーにつかまった事あります。

――どんなクレーマーですか?

駐車クレームですね。怒鳴るような電話がかかってきて、「ヤマトはこうやって電話したらすぐに形のある誠意持ってきたぞ」とか。

どんどん向こうもヒートアップしてきて、「形のあるものってどういうものですか?お金とかっていう感じですか?」って言ったら、「形あるものってそういうもんしかないやろ!」って。

こちらも「警察に行っていただいて被害届出して下さいと。損害賠償みたいな感じで訴訟起こしてもらったら、こちらもそれで対応させていただきますので」って言ったら、「お前ハメやがって〜!」ってキレて。かなりキレてましたけどね。それはそれで終わりましたけどね。

他にもいっぱいありますよ。クレームが出るケースは、比較的こちらが悪いケースもあるので、過去の実体験で何かないですか?って言って思いだしているんですけど。あるんですけど、うちも悪いんですよね。

――クレームじゃなくてもいいですよ。ミスとかでも。

僕が現場に行ってる時に壊したことはないんですけど、作業員さんいっぱいいろんな物壊したケースは聞いたことありますね。真っ暗の家でまだ電気がきてなくて、ローソク立ててやってて。そのローソク倒して火事を起こしたとか。ログハウスみたいなおうちで。あれは大変でしたね。今でも有名です。もう何年もたちますけど、いまだにその作業員さん言われますね。

他にも家を壊したケースも多いですね。エレクトーンを倒して、床に穴あけて全部張り替え。店長走っていましたけどね。
引越し屋さんの店長って大変だと思います。補償がしっかりしている、日通・ヤマト・サカイ・アート。ああいう所の店長は胃が痛いでしょうね。

――毎日のようにそういうことが起こるのですか?

クレーム処理が多いです。店長は大変ですね。引越し屋さんの管理職が鬱になる一番の原因はお客さんとの補償面での交渉ですよね。そういった意味ではサカイは楽ですよ。さっさと保険屋さんに回せばいいですもんね。ただ、怖いのは建物の方の破損に関しては、補償がないんですよ。保険がきかないんですよ。

――さっきの火をつけたものは?

それも保険がきかないんで、全部示談です。昨日あったのが、電気関係の外注が入っていて、電気屋さんが洗濯機の取り付けで、洗濯機の線が抜けちゃったんですね。

で、床が水浸しになって。それの補償で店長が一日中それにかかりっきりで。ダンナさんも難しい人みたいで、家が完成するまではブルーシートでかこって雨にぬれないようにしてたって。

なかなか変な人だったんですけど、それで水がしみたお詫びの電話を入れ終わったと思ったら、全然終わっていなくて、ハウスメーカーの担当者に床も見てもらったんですけど、「腐らないし防水シートも引いてあるので大丈夫ですよ」って話をしてもらったにも関わらず、何年後かのことを考えて、「もしそれで何か床がいたむの年数が早かったりとかそういうことが起こった場合の補償はどうしてくれるんだ」と。

そこで、「示談」と言ったら、また、食いついてくるんですよね。「示談って何を上から目線で話しとるんや」って店長言われて。「示談金っていって、お前のところが10年後まだ倒産しないって自信誰が確約してくれるんや」と。

最初2万円だった示談金を途中で5万円にアップして。ほんとは外注業者がやったんですけど、外注業者はお客さんからすると、引越し屋さんに頼んだっていうのがあるので、それに関して店長が交渉したんです。

5万円まで示談金あげて交渉したら「5万ってなんやそれ!」って。今度は5万に食いついて来て。「その5万はどこからでてきたんや!?何を基準にして5万なんや!」。それで長々と言われて。最終的に電気工事の外注業者の方に話をして10万でと。

何にもなってないんですよ、床も洗濯機も。その話を多分今日、行ってると思うので私は結果を知らないんですけど。

――普通に考えたら大丈夫でしょう。

のはずですよね。一日ごねただけで、2万が10万にあがっているんですよ。その人もしかしたらもっとごねてくるかもしれないです。10万を保留しているかもしれません。

――ウザイですね…。

急激に示談金あげすぎじゃないかと思ってるんですよ。シメシメって感じですよね。そいういうお客さんにつかまると、引越し屋さんの管理職の人っていうのは胃が痛いですよね。

――そういう損害って大きいんじゃないですか?

毎月の経費の中で、家具の破損に関しての補修代というのが毎月あがってきます。家に傷つけるなっていうのは作業員には徹底してるんですけども、なかなか…。1ヶ月2件くらいは平均で起こりますね。普通の人が怖いですよ。そのダンナさんにしたって、ご契約頂いた時は店長がダンナさんと交渉して、「任せるわ」って普通だったんです。引越しは最高だったんですって。でも外注業者がヘタをして昨日1日続いているんですね。

小さい引越し屋さんは、絶対そんな10万なんて出さないですよ。まず応じてくれないです。壊した分を直して終わり。看板が大きい引越し屋さんほど、示談金多くとれると思います。

――あんまりそういうの好きじゃないんですよね。よっぽどひどかったら別ですけどね。

そうですけどね。

――水に濡れただけでしょ?

濡れただけです。何もなってないです。それで10万ですよ。普通の人が化けるんですよね。普段抑圧されている方が多いのかなあ。

――公務員とか?

普通の製造業とかでしょうかね〜。サービスとか営業されている方はそんな事あんまり言わない。

――相手の人の気持ちを考えますからね。

そうそう自分がやられたら嫌なことを、その人にやるっていうのはないですもんね。ごねるお客さんは毎日製造業で機械に向かっている人が多いかな。

――店長になれって言われたらどうですか?

僕は嫌です。もともと2年ぐらい管理職を違う所でやっていて、普通の営業に戻してくださいと言って戻してもらって帰ってきたんです。

――給料も安くてもいいからこっちの方がいいって感じですか?

そうですね。引越し屋さんの管理職は給料安いんです。一番もらっているのは現場さんです。間違いないですね。現場さんが今月安かったわって言っていたもんで、給料明細が置いてあったのでみたら、え?!って感じですね。びっくりですよ。手取りで38万やったかな〜。

――現場は現場で大変ですよね。

稼げる期間が少ないですからね。歳とってもできるかって。できないですからね。50代とかになってくると。

――そういう人たちってどうしていくんですか?それこそ20年やってきたと。けど、腰痛めて働けなくなった…みたいな。

管理職として内勤に入る人もいますし、辞めていく方もいますし。辞めていく方って結局後で何しているかといったら、またトラック乗っていますもんね。

――なかなか2.30年やってきた仕事を違うのに変えてコンビニのレジやるとかも無理ですよね。

何人か辞めていく方いましたけど、タンクローリー乗ってる人、ダンプ、全部車関係しかやってないですね。辞めてどっかの営業やっている人見たことないですね。

――引越し業界自体は過酷ですか?辞めてく方多いですか?それともけっこう普通に残るって感じですか?

意外と大手は残っているんじゃないですか。そんな辞めないですよ。ここ1年くらいで、ドライバーさんで辞めたの1人だけです。基本的にみんな仲良しで体育会系の部活みたいです。その空気が気持ちいいのでしょうね。僕等、営業マンからするとそんな空気じゃないので。

――営業マンこそ辞めてく人多そうですね。

営業マンの方が辞めてく人多いです。他社の営業マンさんとも話したりしますけど、“あの人は?”ってきくと“辞めましたよ”なんて。

――他社と仲いいんですか?

他社の営業マンさんと話ししたりすることありますよ。

――同じ現場に呼び出されて見積もりとかですか?

会社同士で見積もりの出しあいでケンカしますけど、その方を嫌になるわけじゃないですし。普通にコンビニで会ったりして、「最近どうですか〜?朝一から福祉請求で〜」とか、「一発目から福祉請求はテンション下がりますね…」とか。

――福祉請求ってなんですか?

生活保護者っているじゃないですか。生活保護を受けると、家賃3万円までのところに強制的に引っ越さなければならないんですよ。

その為の引越し費用っていうのは役所が持つんですけど、そういうのを福祉請求ってよんでるんです。必ず3社見積もりが必要で一番安い所に決まるんですよ。だいたい見積もりだして、役所にFAXを流して終わりなのですけど。

営業マンにとってはテンション下がる見積もりでして。営業マンとしての能力が全く必要ないんですよね。事務処理的な部分というか、流れ作業というか。最近、増えているんですよ。生活保護者が全国で200万人超えて、過去最高になっていますよね。すごい増えていますよ。だからよくあたるんですよ。面白くない見積もりなんですよ。安いですし。



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